皆様から寄せられるご質問にお答えしています。
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A.当社でのリフレッシュの定義は、基本的にネック折れ等の木工作業、塗装、大がかりな部品交換を伴わない作業を指します。 メリットはオリジナルを維持しながら復元できることと、コストを抑える事が出来ることです。 このオリジナルというのがミソで、高価なギターやアーティストモデルはオリジナル(元色でも)から逸脱すると値打ちが一気に下落します。 木工作業や大規模な修理を施さないと演奏に差し支えがあり、それを復元する作業を当社ではリペアと定義しております。
A.できません。
塗料の種類も塗装方法も自動車とは違うので、自動車用の塗料は使用できません。
自動車用塗料と楽器用塗料は、吹き付ける素材(金属と木)の違いもありますし、乾燥時間、乾燥方法も異なります。
更に自動車用塗料は、焼き付け塗装と補修用と用途によりその種類も異なります。
そもそも、再塗装はおすすめできません。
再塗装するには塗装の剥離が必要で、ボディにダメージを与える可能性もあり、剥離方法が車と楽器では異なります。
A.もちろんできます。
ラッカーフィニッシュでもポリフィニッシュでもリフレッシュは可能です。
塗料の違いによる差異はあまりありませんが、オイルフィニッシュは塗装皮膜が薄く施工が困難な場合があります。
A.残念ながら、黄ばみを復元することは出来ません。
何故黄ばんでいるかといいますと、塗装の顔料自体が焼けてしまっているので、磨いても顔料の焼けを修復することは出来ません。
A.ホームセンターなどに売られている市販品は安価で成分が液体分離しやすいものが多いです。また専門技術者が在中しないため、手磨きか殆どです。
当社は、ギター本体を分解し、自動車のボディを研磨する専用機械と同じモノを職人が一本ずつ丁寧に磨き込んでいきます。
また、研磨剤も一般の量販店に販売されていないモノも多く使っています。
A.基本的に2日ですが、ギターの状態、傷の状態によってはもう少しお日にちがかかることもあります。
ギターの状態によっては、順番が前後したり、通常より納期を少しお待ち頂く場合もございます。
A.ステッカーが貼ってあった経過年数にもよって様々です。日が浅ければ気にならず剥がせます。
年数が長く経っていると、ステッカーが貼ってあった箇所は大概日焼けしています。
磨くことにより軽減されることはあっても、塗装の色素顔料が焼けているため完全に復元することは困難です。
A.もちろん大歓迎です!業販も承っております。自動車と同様、中古ギターも傷の有無や商品の状態で価格が左右されます。
当社もこの研磨を施して、相場以上の価格で販売した実績も多数あります。まずはお問い合わせ下さい。
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